教育活動

一宮中学校 研究主題


粘り強く課題に向き合うことができる生徒

~主体的・対話的で深い学びを実現する授業を通して~



< 設定の理由 >

本校の学校教育目標である「主体性を持ち、自己実現に向かう生徒の育成~授業の改革からはじまる~」を達成するために、どのような授業を目指していけばよいのかを全教職員で確認した。研修では、本校の生徒の強みと弱みをもとに、目指す生徒の具体的な姿(ゴール)を共有した。 

一宮の生徒の強みである仲間とのかかわりを軸としながら、様々な課題に対して粘り強く取り組める生徒を育てるため、      研究主題を「粘り強く課題に向き合うことができる生徒~主体的・対話的で深い学びを実現する授業を通して~」と設定した。対話で思考を深める授業を中心としつつ、それを支える基礎学力を定着させるための家庭学習や、個に応じた指導を丁寧に行うことで、生徒の自主性・主体性を高めることにつながると考えた。